4月14日、花散って心やすくも寝入りけん

 今日は4月14日、木曜日です。三男夫婦が夕食を食べに訪れると昨夜、電話がありました。
 日本国憲法第14条です。
 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言282です。
 斗争呢,我倒以为是对的。被压迫了,为什么不斗争?
 Dòuzhēng ne, wǒ dào yǐwéi shì duì de. Bèi yāpòle, wèishéme bù dòuzhēng?
「闘争は、むしろ正しいと思います。抑圧されて、どうして戦わないのですか?」

 今日の論語一日一章は、論語18-5(論語巻第九 微子第十八篇 5章)です。
 楚狂接與歌而過孔子、曰、鳳兮鳳兮、何德之衰也、往者不可諫也、來者猶可追也、已而已而、今之従政者殆而、孔子下欲與之言、趨而辟之、不得與之言、
 Chǔ kuáng jiē yǔ gē érguò kǒngzǐ, yuē, fèng xī fèng xī, hé dé zhī shuāi yě, wǎng zhě bùkě jiàn yě, lái zhě yóu kě zhuī yě, yǐ éryǐ ér, jīn zhī cóng zhèng zhě dài ér, kǒngzǐ xià yù yǔ zhī yán, qū ér pì zhī, bùdé yǔ zhī yán,
 (楚狂接与歌而过孔子,曰,凤兮凤兮,何德之衰也,往者不可谏也,来者猶可追也,已而已而,今之从政者殆而,孔子下欲与之言,趋而辟之,不得与之言,)
 「楚の狂接與、歌いて孔子を過ぐ、曰わく、鳳よ鳳よ、何ぞ徳の衰えたる。往く者は諫むべからず、来たる者は猶お追うべし。已みなん已みなん。今の政に従う者は殆うし。孔子下りてこれを言わんと欲す。趨りてこれを辟く。これと言うことを得ず。」
 (楚のもの狂いの接與が歌いながら孔子のそばを通り過ぎた、「鳳よ鳳よ、何と徳の衰えたことよ。過ぎたことは諫めてもむだだが、これからのことはまだまにあう。やめなさい、やめなさい、今の世に政治に与かるとは危ういことだ。」孔子は車を降りて彼と話をしようとされたが、小走りして避けたので、話すことができなかった。)