4月17日、春の夜や寄席の崩れの人通り

 今日は4月17日、日曜日です。海老名鉄芳さんの母の葬儀で浪岡の女鹿沢に行きます。
 葬儀は神道八幡宮宮司がきていました。古村さん、福士さん、三浦さんの顔をみることができました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言283です。
 墨写的谎说,决掩不住血写的事实。
 Mò xiě de huǎng shuō, jué yǎn bù zhù xuè xiě de shìshí.
 「墨で書かれた嘘は、決して血で書かれた事実を覆い隠すことはできない。」

 今日の論語一日一章は、論語18-8(論語巻第九 微子第十八篇 8章)です。
 逸民、伯夷、叔齊、虞仲、夷逸、朱張、柳下惠、少連、子曰、不降其志、不辱其身者、伯夷叔齊與、謂柳下惠少連、降志辱身矣、言中倫、行中慮、其斯而已矣、謂虞仲夷逸、隠居放言、身中清、廢中権、我則異於是、無可無不可、
 Yìmín, bóyí, shū qí, yú zhòng, yí yì, zhū zhāng, liǔxià huì, shǎo lián, zǐ yuē, bù jiàng qí zhì, bù rǔ qí shēn zhě, bóyí shū qí yǔ, wèi liǔxià huì shǎo lián, jiàng zhì rǔ shēn yǐ, yán zhōng lún, xíng zhōng lǜ, qí sī éryǐ yǐ, wèi yúzhòngyí yì, yǐnjū fàngyán, shēn zhōng qīng, fèi zhōng quán, wǒ zé yì yúshì, wú kě wú bùkě,
 (逸民,伯夷,叔齐,虞仲,夷逸,朱张,柳下惠,少连,子曰,不降其志,不辱其身者,伯夷叔齐与,谓柳下惠少连,降志辱身矣,言中伦,行中虑,其斯而已矣,谓虞仲夷逸,隐居放言,身中清,废中权,我则异於是,无可无不可,)
 「逸民は、伯夷、叔齊、虞仲、夷逸、朱張、柳下惠、少連、。子曰わく、其の志を降さず、其の身を辱めざるは、伯夷、叔齊か。柳下惠、少連を謂わく。志を降し身を辱しむ、言倫に中り、行慮に中る、其れ斯れのみ。虞中、夷逸を謂わく。隠居して放言し、身清に中り、廃権に中る。我れは即ち是れに異なり、可も無く不可も無し。」
 (世捨て人には、伯夷と叔齊と虞仲と夷逸と朱張と柳下惠と少連とがいる。孔子はいわれた、「その志望を高く持ち続けて、わが身を汚さなかったのは、伯夷と叔齊かね。」柳下惠と少連のことを批評されて、「志望をひきさげ、身を汚したが、ことばは道理にかない、行ないは思慮にかなっていた。まあ、そんなところだろうね。」虞仲と夷逸のことを批評されて、「隠れ住んで言いたいことを言っていたが、身の持ち方は潔白にかない、世の捨て方も程よさにかなっていた。わたくしはそれとは違う、進もうと決めもしなければ退こうときめもしない。ただ道義に従って進退自在だ。」と。)