4月20日、水曜日の朝です。四月もいよいよ下旬となりました。青空ものぞいていますが、パラパラと小雨が降る不思議な天気です。どこかで雀がないています。軒下にでも隠れているのでしょう。少しずつ日課以外の小説を書くイメージが膨らんできています。「ねぶた師伝蔵」の話です。
小有胜利,便陶醉在凯歌中,肌肉松懈,忘却进击了,于是敌人便又乘隙而起。
Xiǎo yǒu shènglì, biàn táozuì zài kǎigē zhōng, jīròu sōngxiè, wàngquè jìnjīle, yúshì dírén biàn yòu chéngxì ér qǐ.
「小さな勝利で、浮かれて凱旋歌のなかにいると、筋肉がだらけてしまって、進撃中なのを忘れているうちに、敵陣はその隙に乗じて反撃してくるものだ。」
周有八士、伯達、伯适、仲突、仲忽、叔夜、叔夏、季随、季騧、
Zhōu yǒu bā shì, bó dá, bó shì, zhòng tū, zhòng hū, shū yè, shū xià, jì suí, jì guā,
(周有八士,伯达,伯适,仲突,仲忽,叔夜,叔夏,季随,季騧,)
「周に八士あり、伯達、伯适、仲突、仲忽、叔夜、叔夏、季随、季騧。」
(周に八人の人物がいた。伯達と伯适と仲突と仲忽と叔夜と叔夏と季随と季騧とである。)