4月19日、山吹や人形かわく一むしろ

 4月19日、火曜日です。毎朝、日課をこなし、事務所の手伝いをし、集会に出て、夜に小説を書く、そんな単純な生活です。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言285です。
 要治这麻木状态的国度,只有一法,就是”韧”,也就是”锲而不舍”。逐渐的做一点,总不肯休,不至于比”轻于一掷”无效的。
 Yào zhì zhè mámù zhuàngtài de guódù, zhǐyǒu yī fǎ, jiùshì” rèn”, yě jiùshì” qiè'érbùshě”. Zhújiàn de zuò yīdiǎn, zǒng bù kěn xiū, bù zhìyú bǐ” qīng yú yī zhì” wúxiào de.
 「感覚が麻痺している国家を治療するただひとつの方法は、”強靭”であることであり、つまり”粘り強い”ことです。さらに別な言い方をすれば、すべてにおいて休むことなく、 ”軽く考え投げやり”にしないことなのです。」

 今日の論語一日一章は、論語18-10(論語巻第九 微子第十八篇 10章)です。
 周公謂魯公曰、君子不施其親、不使大臣怨乎不以、故舊無大故、則不棄也、無求備於一人、
 Zhōugōng wèi lǔ gōng yuē, jūnzǐ bù shī qí qīn, bù shǐ dàchén yuàn hū bù yǐ, gùjiù wú dà gù, zé bù qì yě, wú qiú bèi yú yīrén,
 (周公谓鲁公曰,君子不施其亲,不使大臣怨乎不以,故旧无大故,则不弃也,无求备於一人,)
 「周公、魯公に謂いて曰わく、君子は其の親を施てず、大臣をして以いざるに怨みしめず、故旧、太故なければ、則ち棄てず。備わるを一人に求ること無かれ。」
 (周公が魯公に向かっていわれた、「上に立つ者はその親族のことを忘れず、重臣には用いられないからといって不平を持たせることのないようにし、昔なじみはよほどひどいことでもなければ見捨てず、人を使うには一人に十分なことを求めてはいけない。」と。)