4月21日、蝶々や順礼の子のおくれがち

 4月21日、木曜日です。今日は6時にまっすぐ家に帰るつもりです。昼に少し用事があるだけです。朝、おかじょうきの無人駅、教室の投句を行ない、陽の会の選句を行ないました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言287です。
 有不平而不悲观,常抗战而亦自卫,荆棘非践不可,固然不得不践,但若无须必践,即不必随便去践,这就是我所以主张”壕堑战”的原因,…
 Yǒu bùpíng ér bù bēiguān, cháng kàngzhàn ér yì zìwèi, jīngjí fēi jiàn bùkě, gùrán bùdé bù jiàn, dàn ruò wúxū bì jiàn, jí bùbì suíbiàn qù jiàn, zhè jiùshì wǒ suǒyǐ zhǔzhāng” háoqiàn zhàn” de yuányīn,…
 「抗戦も自衛も常に不公平でも悲観ばかりではありません。非戦の棘の道は不可能であり、もとより戦わないのはできませんし、ただもしどうしても戦わないのなら、かならずいわゆる”塹壕戦”が原因で主張する以外にはありません。」

 今日の論語一日一章は、論語19-1(論語巻第十 子張第十九篇 1章)です。
 子張曰、士見危到命、見得思義、祭思敬、喪思哀、其可已矣、
 Zi zhāng yuē, shì jiàn wēi dào mìng, jiàn dé sī yì, jì sījìng, sàng sī āi, qí kě yǐ yǐ,
 (子张曰,士见危到命,见得思义,祭思敬,丧思哀,其可已矣,)
 「子張が曰わく、士は危きを見ては命を致し、得るを見ては義を思い、祭りには敬を思い、喪には哀を思う。其れ可ならんのみ。」
 (子張がいった、「士人は危険を見れば命を投げ出し、利得を見れば道義を考え、祭りには敬うことを思い、喪には悲しみを思う、まあそれで宜しかろう。」と。)