6月3日、五女ありて後の男や初幟

 今日は、6月3日、金曜日です。小説「ある日の魯迅先生」を書きました。22枚でした。あとは宰木陽二さんの追悼文も書きました。すこしく気が晴れました。昼はスタンディングアピールで午後から核燃訴訟の公判がありました。間にアスパムの写真展へ行き、90歳で急逝した写真家の作品をみてきました。裁判が終わり、カネシメで成田先生とひれ酒でカモ汁ざるを食べて帰りました。
 今日の魯迅箴言365日は、箴言331です。
 「翻译和创作,应该一同提倡,决不可压抑了一面,使创作成为一时的骄子,反因容纵而脆弱起来。」
   Fānyì hé chuàngzuò, yīnggāi yītóng tíchàng, jué bùkě yāyìle yīmiàn, shǐ chuàngzuò chéngwéi yīshí de jiāozǐ, fǎn yīn róng zòng ér cuìruò qǐlái.
 「翻訳と創作はみな同じように提唱する。決して抑圧できるものではなく、創作で一時的に寵児になったとしても、反面とても脆弱なものである。」