12月19日、風呂吹を喰ひに浮世へ百年目

  今日は12月19日、月曜日です。今日は時雨庵の日です。半日温泉につかってゆったりとしてきます。昨日は日課のほかに、憲法を勉強し、13条まで進みました。川柳の研究もしました。サッカーの試合を観て感動しました。2点をあげた鹿島アントラーズの柴崎選手は野辺地町出身だからです。

 今日の魯迅箴言130は、箴言49です。
 名声的起灭,也如光的起灭一样,起的时候,从近到远,灭的时候,远处倒还留着余光。
 Míngshēng de qǐ miè, yě rú guāng de qǐ miè yīyàng, qǐ de shíhou, cóng jìn dào yuǎn, miè de shíhou, yuǎn chù dào hái liúzhe yú guāng.
 名声の興廃は、光のそれと同じく、興るときは、近くから遠くへとひろがり、廃れるときは、かえって遠くに余光を留めるものだ。