5月6日、薔薇の画のかきさしてある画室哉

 今日は5月6日、土曜日です。連休4日目です。10時から奏海の会、午後1時からおかじょうきの句会です。昨日は十分時間をかけて作句したので、結果が楽しみです。残念ながら、宿題で3句3点、席題で1句2点の成績でした。1カ月の期間で、句をあれこれ作ったのが、昨日一日でしたから、致し方ありません。何事も本気でやらないと上達しないことがよくわかりました。そのことが、懇親会で盛岡(好摩)から来ている徳田さんの話をきいてよくわかりました。遊びでやっては失礼なのです。

 今日の魯迅箴言365日は箴言36です。
 奴才做了主人,是决不肯废去”老爷”称呼的,他的摆架子,恐怕比他的主人还十足,还可笑。
 Núcái zuòle zhǔrén, shì jué bù kěn fèi qù” lǎoye” chēnghu de, tā de bǎijiàzi, kǒngpà bǐ tā de zhǔrén hái shízú, hái kěxiào. 
 奴隷が主人になると「旦那様」という呼び方を決して病めようとはしないのです。その威張り方も恐らく主人よりもっと完全で、もっと滑稽でもあります。