6月8日、歌書俳書粉然として昼寝かな

 今日は6月8日、木曜日です。急に、GEAの仕事で上京することになりました。バイオマスエキスポ2017に行くことになったためです。東京ビックサイトを会場にして、バイオマス関係の企業団体の見本市のような会議でした。8日と9日の午前中まで講演を聞き、合い間に出展しているブースを官学して回るのです。
 夜、閻レンチュウ君と会い、池袋北口の中華料理屋で会食しました。閻君におごられてしまいました。どうしても金を払わしてくれないのです。いつか大きく返さないといけません。就活の最中だそうで、夏休み前には決めたいということです。

 今日の魯迅箴言365は、箴言69です。
 一个人的言行,总有一部分愿意别人知道,或者不妨给别人知道,但有一部分却不然.。然而一个人的脾气,又偏爱知道别人不肯给知道的一部分。
 Yīgè rén de yánxíng, zǒng yǒu yībùfèn yuànyì biérén zhīdào, huòzhě bùfáng gěi biérén zhīdào, dàn yǒu yībùfèn què bùrán.. Rán'ér yīgè rén de píqì, yòu piān'ài zhīdào biérén bù kěn gěi zhīdào de yībùfèn.
 一人のひとの言行は、総じて他人の理解できることの一部分であり、あるいは他人には理解できないものであるが、ただ一部分はかえって自然なものもある。しかるに一人のひとの癇癪も、また偏愛だと理解できるし、他人には分かりえないものであるのだ。