1月4日、新宅に掛くる釘なし初暦

 今日は2018年1月4日、木曜日です。今日からアウガで市役所の窓口業務も開始されます。昨日も移転作業が進められていました。市民にとっての利便性やアウガで働くことになる市職員の労働環境への配慮がこれから問題として浮上することは間違いがなく、即断・即実行は見事であったが、アウガ問題はこれで終わりとはならない気がします。新市庁舎がどんな建物になるか、即断即決の弊害が現れる気がしてなりません。
 標題の句は、明治26年1893年)正月、根岸に新居を構えた子規が詠んだ句です。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言278です。
 青年们先可以将中国变成一个有声的中国。大胆地说话,勇敢地进行,忘掉了一切利害,推开了古人,将自己的真心的话发表出来。
 Qīngniánmen xiān kěyǐ jiàng zhōngguó biàn chéng yīgè yǒushēng de zhōngguó. Dàdǎn de shuōhuà, yǒnggǎn de jìnxíng, wàngdiàole yīqiè lìhài, tuī kāile gǔrén, jiāng zìjǐ de zhēnxīn dehuà fābiǎo chūlái.
 青年たちは、まず中国を声ある中国に変えればいいのです。大胆にものをいい、勇敢に事を進め、あらゆる利害を忘れさり、古人を押しのけて、自分の本当の考えを発表するのです。