8月13日、石ころで花いけ打や墓参

 今日は8月13日、お盆の墓参りの日である。今日は月曜日なので、三男は出勤とのこと。家は女房とふたり、あさから天気はおだやかな日差しで、ときおり家の前を通る車の音ぐらいで、かすかに聞こえる雀の鳴き声ぐらいしか耳に届かない。ときおり、近所のどこかからねぶた囃子の笛の音がするくらいで静かなものだ。
 今日は、夕方にでも三内へ墓参りに行くつもりだ。三男が家に来るのかどうかもわからない。とにかく、暗くなるまえに三内へ出かけるつもりだ。それまで、窓から吹き寄せる秋風をうけながらつかの間の静寂を楽しんでいる。
 今日はこれから雪の会の川柳を2句つくり、日課をやり、「冥界の王」にとりかかる。
 今週の予定は、明日から17日まで出勤(青柳事務所と新町事務所へ交互に)。15日は昼と夜に平和集会。16日は夕方、工藤クリニック。17日は町会祭りの準備と池田君との面会、18日は町会祭り。19日は町会祭りのあとかたずけ。
 そのあいだに、大間地主の会のニュース発行とGEAのニュースを発行しなければなりません。結構忙しいことになりそうだ。
 秋風に聴くつかの間の夏休み
 石ころで卒塔婆をつくる墓参り