10時前、新町事務所へ自転車で移動し、午前中に來局予定の渡辺社労士事務所の事務員を待つ。会計の事務処理の段取りを決める。
午後1時に青柳事務所に戻り、車で家に戻る。1時25分、出町第二町会市民館へ。長寿会の役員会だ。25日のバス旅行や8月18日の町会祭りでの長寿会のテントの出しもの(喫茶飲料とフランクフルト)などを決める。
3時にみちのく銀行の久須志支店で、ご当地エネルギー協会とふるさと振興財団に年会費の振り込みを行う。3時半に、浪館の角ヒロスタンドで車にガソリンを入れ、18日の森林間伐視察で汚れた車の洗浄もついでに済ます。
4時半に青柳事務所に戻り、自転車でまた新町事務所へ向かい、5時55分まで会計の事務処理を済ます。
6時から県庁西側の「ますや」で青葉工業会の吉崎氏と一緒に東北大学航空部のグライダーを設計した航空部OB会長の櫻井先輩と会う約束があった。精密工学科卒業の櫻井克夫先輩は、このたび自作のグライダー「キュムラス号」を三沢の航空科学館へ展示するために青森へ来たのだった。櫻井氏は大学を卒業後、トヨタ自動車へ入社し、レクサスなどの設計に携わり、東海理化の専務を経て、現在は豊田エンジアリング㈱の上級コンサルタントをしている人だった。櫻井さんは1時間15分の間、グライダーや飛行機、それに自動車のことを話し続けた。キュムラスとは積雲のことだと初めて知った。
二人に別れを告げ、7時25分に綺羅へ着いた。青高の同期会だった。栁谷、浜田、田中、柿崎、羽賀、羽賀(もう一人の)、森谷、窪寺君がいた。藤川、佐藤の両君は同窓会の役員会に出ていてまだだった。15分して二人が到着。同窓会が8月12日に決まったことを報告し、70歳(古希)の同期会を来年6月下旬に行うことでその準備に入ることを決めた。実行委員会を決め、そのメンバーに入ることにした。
藤川君からは、東出君が6月末に来青し、30日に6人で出迎えて会食をしようということで話しになった。これで、26日と30日に京都美食の会の会食となることに。
9時半に綺羅を出て、青柳事務所へ車を取りに戻り、家に着いたら10時が過ぎていた。
9月21日はほんとうに長い長い1日でした。今日もまた、いろんなことがあるだろうと思います。この頃、アマゾンのタブレットで聴くエリック・クラプトンとリサ・ローブにはまっています。静かの夜に二人のミュージックに耳を傾けるのはとても気持がいいのです。
今日の季語は、
げ‐し【夏至】
今日の魯迅箴言130日は、箴言49「名声は、興るときは近くから遠くへ、廃れるときは、遠くに夜光を留める」です。名声を博したことなどないので、よくわからないけれど、いちばん身近な人から認められなければ、それはひろがらないだろうことはよくわかります。
名声的起灭,也如光的起灭一样,起的时候,从近到远,灭的时候,远处倒还留着余光。
Míngshēng de qǐ miè, yě rú guāng de qǐ miè yīyàng, qǐ de shíhòu, cóng jìn dào yuǎn, miè de shíhòu, yuǎn chù dào hái liúzhe yú guāng.
名声の興廃は、光のそれと同じく、興るときは、近くから遠くへとひろがり、廃れるときは、かえって遠くに余光を留める。
めい‐せい【名声】
ほまれ。よい評判。「―を博する」