3月2日、白酒の酔やひひなに恨あり

 今日は10時に事務所へ行き、県連合情報の記事を書き、午後からの句会の作句にとりかかりました。12句ほどつくりプリントアウトして、事務所を出たのは、1時5分でした。15分にはアウガに着き、「クイズ」「労」、「自由詠」を9句、研究吟1句、それに席題「咲く」の3句、計13句つくり出しました。そのうち撰者により6句ほど選ばれました。
 5時前に終わり、新町事務所で6時10分前まで、会計(会費)の整理を行いました。6時から升田さんの新春の集いに出ました。帰宅したのは9時を少し回っていました。

 今日の子規歳時は、「白酒の酔やひひなに恨あり」です。
 僕の今日の川柳は、「長春を飲む白酒の酒店です」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言No61「华盖集续编/无花的蔷薇之三」です。
  谣言这东西,
  却确是造谣者本心所希望的事实,
  我们可以借此看看
  一部分人的思想和行为。
  Yáoyán zhè dōngxī,
  què què shì zàoyáo zhě běn xīn suǒ xīwàng de shìshí,
  wǒmen kěyǐ jiè cǐ kàn kàn
  yībùfèn rén de sīxiǎng hé xíngwéi.
  謡言(デマ)というやつは、
 たしかに、その張本人が心底から願っている事実だから、
 我々はそこから、
 一部の人間の思想と行為を見てとれる。