3月16日、僧や俗や梅活けて発句十五人

 今日は3月16日、土曜日です。県のエネ局の委託事業の決算完了報告書が受理されてほっとしています。8時30分に新町事務所へ行き、10時半まで選挙ハガキの宛名書き、そのあと車で市民美術展示館へ、相坂、昆、、金澤先生ら。11時半に家に帰って、ラーメン2杯、「1999年9月30日」の2校を完成し、午後2時に編集長宅の郵便受けに届ける。2時半、県立図書館へ、5冊返却。新たに5冊借りる。多和田葉子に感心。英語の翻訳小説2冊。そのあと、3時30分に市民図書館へ魯迅選集の返却と更新。

 今日の子規歳時は、「僧や俗や梅活けて発句十五人」です。
 僕の今日の川柳は、「出家して新米僧が梅活ける」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言No75「坟/灯下慢笔」です。
  实际上,
  中国人向来就没有争到过”人”的价格,
  至多不过是奴隶,
  到现在还如此,
  然而下于奴隶的时候,
  却是数见不鲜的。

  Shíjì shang,

  zhōngguó rén xiànglái jiù méiyǒu zhēng dàoguò” rén” de jiàgé,

  zhìduō bùguò shì núlì,

  dào xiànzài hái rúcǐ,

  rán'ér xià yú núlì de shíhòu,

  què shì shuò jiàn bù xiān de。

 だが、実際上、
 中国人は昔から「人間」の価値で勝ちとッたことはない。
 たかだか奴隷に過ぎなかったし、
 そして、今もって奴隷である。
 いや、奴隷以下である時代も決して珍しくはなかった。