5月5日、若楓仮名巧なる写し物

 今日は5月5日、子どもの日の休日、しかも日曜日です。僕の4人の子とその配偶者たち、彼らの子、すなわち6人の孫たちの将来を気遣っているのです。
 朝からずっと二階の書斎に籠もって、ブログの日課の書き込みをやりました。
 6時からの事務所開きに自転車で出かけました。浦町の事務所前にはマスコミが大勢待ち構えていました。三上さんと藤田さん、日土さんがいました。遅れて、仲谷さんも駆けつけました。
 佐原さんは意外と元気でした。僕は核燃阻止1万人訴訟原告団の浅石鈜爾代表の名代としてメッセージを代読しました。
 事務所開きが終わり、青柳事務所へ寄り、新聞を取り込んで文書の整理をしてから7時半に車で家へ帰りました。

 今日の魯迅箴言は、箴言122「华盖集/这个与那个」です。
  中国一向就少有失败的英雄,
  少有韧性的反抗,
  少有敢单身鏖战的武人,
  少有敢抚哭叛徒的吊客;
  见胜兆则纷纷聚集,
  见败兆则纷纷逃亡。
「中国には一貫して、失敗した英雄が少なく、あえて単身で斬り込む武人が少なく、反逆者を哭いて悼む弔問客が少なかった。勝ちそうだと見れば、我先に集まるが、負けそうだと思えば、散り散りに逃げてゆくのだ。」