5月6日、薔薇の画のかきさしてある画室哉


 今日は5月6日、振替休日で、月曜日、しかも十連休の最後の日です。連休も今日で終わりだと思うと急に大事にしたくなります。
 今日は6時から県連合情報編集委員会があり、そのあと反省会です。5時過ぎに出かけるつもりです。5月26日の大会で副幹事長(幹事長代行)を辞職するつもりです。そのことを今日こそ、表明するつもりです。7月で70歳ですから誰も引き留めないでしょう。
 昼前に福士恵美子さんからの電話で、13日に大坊温泉で古村さんの慰労会をやるとのことです。僕も参加することにしました。

 今日の論語は、学而第一篇第15章の「これに往を告げて来を知る者なり」(子路よ、おまえは、過去のことを告げれば未来のことを知る者だ。)です。

 今日の魯迅箴言は、箴言121「坟/论睁了眼看」です。
  中国人的不敢正视各方面,
  用瞒和骗,
  造出奇妙的逃路来,
  而自以为正路。
  在这路上,
  就证明着国民性的怯弱,
  懒惰,而又巧滑。
  一天一天的满足着,
  但却又觉得日见其光荣。
「中国人が各方面を敢えて正視しようとしないこと、それはごまかしとでたらめとで、奇妙な逃げ道を作りだし、しかも、自分ではそれを正しい道だと考える。こういう道があることそのものが、国民性の卑怯で、怠惰で、しかも狡猾であることを証明している。一日一日と満足して、一日一日と堕落していきながら、日に日に光栄がいや、増しているという気でいるのである。」