魯迅箴言日記 2019/9/13 長き夜や障子の外をともし行く

 今日は9月13日、金曜日です。今日は、妻のおひさまクリニックの受診日で、朝8時すぎに家をでます。午後1時半から核燃の裁判です。3時から工藤クリニックの私の受診日で、5時半から逢坂誠二さんの原告団の講演会です。明日からは、GEAの引っ越し作業を本格化させます。

 

 今日の子規歳時は、子規が小説に臨みを絶たなかったことを示す、明治31年の句です。そもそもが明治18年に坪内逍遥の「当世書生気質」を読んだ時に始まるといわれています。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言239です。

 一切女子,

    倘不得到和男子同等的经济权,

    我以为所有好名目,

    就都是空话。

 ……

    必须地位同等之后,

    才会有真的女人和男人,

    才会消失了叹息和苦痛。

 一切の女子は、

 男子と同等の経済権を得ないかぎり、

 どんないい名前がつこうが、

 みな空言であると私は思う。

 ……

 地位が同等となって、

 はじめて真の女と男が生まれ、

 はじめて嘆息と苦痛をなくすことができるだろう。

 

 地位が同等となって、