魯迅箴言日記 2019/9/12 馬追の長き髭ふるラムプ哉

 今日は9月12日、木曜日です。今日は久しぶりにOBGニュースをつくり、印刷・発送の日です。9時半に美濃会長を迎えに行き、今日は工藤内科クリニックの定期受診の日です。午後5時からアラスカでペンクラブの役員会です。久しぶりに出るつもりです。青柳さんからのドコモメールで、小説「1999年9月30日」が「文芸同人誌作品紹介」とりあげられていることを教えてもらいました。「暮らしのノートITO「文芸と思想」にも特記されてもいました。少しく嬉しくなりました。小説家として一歩前進したような気になりました。

 

 今日の子規歳時は、明治30年九月の中旬ころ、子規は小説を書き続けていたようです。それが、「曼珠沙華」という作品となりました。この句はそのころを思って詠んだ明治31年の句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言238です。

 生了孩子,

    还要想怎样教育,

    才能使这生下来的孩子,

    将来成一个完全人。

 子どもを生んだら、

 いかに教育すれば、

 この生まれ出てきた子を将来、

 一人の完全な人間にすることができるかと考える。