魯迅箴言日記 2021/02/02 寒園に梅咲く春も待ちあへず(明治34年、1901年)

 今日は2月2日、火曜日です。今日は古村さんの手術の日です。成功しているのを願います。昼から、手術が終わり、奥さんを浪岡に送ってから、家に帰ります。今日は古村さん義弟として行動します。すべては、それからです。古村さんと知り合ってからのこの40年を振り返ってみます。

 今日の子規歳時は、「寒園に梅咲く春も待ちあへず(明治34年、1901年)」です。

 今日の日本国憲法は、憲法第73条と第33条です。

 第73条〔内閣の職権〕

内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。

1 法律を誠実に執行し、国務を総理すること。

2 外交関係を処理すること。

3 条約を締結すること。但し、事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。

4 法律の定める基準に従ひ、官吏に関する事務を掌理すること。

5 予算を作成して国会に提出すること。

6 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。但し、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない。

7 大赦、特赦、減刑刑の執行の免除及び復権を決定すること。

 第33条〔逮捕の要件〕

何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第243日目「夫婦とは人生の伴侶であり、」です。

 原文;夫妇是伴侣,是共同劳动者,又是新生命创造者……

 拼音;Fūfù shì bànlǚ, shì gòngtóng láodòng zhě, yòu shì xīn shēngmìng chuàngzào zhě……

 訳文;夫婦は人生の伴侶であり、助けあって働く者であり、そしてまた、新しい生命の創造者でもある……