今日は、6月1日、火曜日です。今日は輝代さんを連れておひさまクリニックでワクチンの予約をしてもらいます。輝代さんの診察と予約のあいだ、青柳事務所で打合せです。3時ころ笹森先生宅へ原稿の編集作業でおじゃまします。
今日の子規歳時は、「淀川の大三日月や時鳥(明治27年、1894年)」です。
第84条〔租税法律主義〕
あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第257日目「文芸には批評がなければならない」です。
原文;
文艺必须有批评;批评如果不对了,就得用批评来抗争,这才能够使文艺和批评一同前进,如果一律掩住嘴,算是文艺已经干净,那所得的结果倒是要相反的。
拼音;
訳文;
文芸には批評がなければならぬ。批評が間違っていたら、批評をもって構想しなければならぬ。かくして、はじめて文芸は批評とともに前進することができるのである。もしも、一律に口を掩い、それで文壇が清浄になったと思ったならば、その得た結果はかえって反対だろう。