3月27日、春の日や草花売の背戸に来る

 今日は3月27日、火曜日です。朝一番の便で東京から戻りました。理事会の前に時間があったので、上野公園へ行き、満開の桜を見、動物園のカバに会ってきました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言359です。
 凡批评家的对于文人,或文人们的互相评论,各各”指其所短,扬其所长”固可,即”掩其所短,称其所长”亦无不可。然而那一面一定得有所长,这一面一定得有明确的是非,有热烈的好恶。
 Fán pīpíng jiā de duìyú wénrén, huò wénrénmen de hùxiāng pínglùn, gè gè” zhǐ qí suǒ duǎn, yáng qí suǒ cháng” gù kě, jí” yǎn qí suǒ duǎn, chēng qí suǒ cháng” yì wú bùkě. Rán'ér nà yīmiàn yīdìng dé yǒu suǒ cháng, zhè yīmiàn yīdìng dé yǒu míngquè de shìfēi, yǒu rèliè de hàowù.
 すべて批評家が文人に対して、あるいは文人たちでもって評論するのに、おのおの「その短とする所を指し、その長とする所を揚げる」のはむろんよろしい。「その短とする所を掩し、その長とする所を称える」のだって悪くはない。しかしながらあちら側には必ず「長とする所」がなければならないし、こちら側には明確な是非があり、熱烈な好悪がなければならない。