魯迅箴言日記 2022/05/15 土一塊牡丹生けたる其下に(明治35年、1902年) 

 今日は5月15日、日曜日です。今日は一週間に一度の買い物の日です。10時半に出かけ、11時半に戻りました。12時15分に柳川の工藤さん宅へ行き、人形館を見てきました。成田先生夫妻に芙美子さんも来ました。1時過ぎに私だけ戻り、1時半からの原告団の運営委員会のテレビ会議にでました。

 六ケ所村長選挙の対応をめぐり、いろいろ議論しましたが、原告団としても組織的に支援することを決定しました。一応、一件落着です。あとは選挙後にあらためて議論することにしました。3時間かけて縷々真剣に討論した結果を尊重することになりました。

 4時半に家をでて、青柳事務所で新報を仕分けをして、かえりました。

 今日の子規歳時は、「土一塊牡丹生けたる其下に(明治35年、1902年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-17「動物と植物の間、」です。

 动植之间,无脊椎和脊椎动物之间,

   在进化的键子上,一切都是中间物。

 動物と植物の間、また無脊椎動物脊椎動物のあいだには、

 どちらにもその中間物が存在する。

 あるいは、つまりこうも言えよう、

 進化の鎖に連なるものすべてが中間物である、と。