魯迅箴言日記 2023/07/26 携へし避暑案内や汽車の中(明治32年、1899年)

 今日は6時半に起床し、洗面、シャワーを浴び、生協の購入票を提出しに行きました。朝食後、メールを確認し、日課を始めました。8時半から、12課すべて終わるのに12時まで3時間半要しました。そのあと、ブログを更新して、1時15分に家を出ました。青柳事務所で2時半から4時半まで合同会議。そのあと、いったん帰宅して、6時から鹿内さんの水陽会です。大久に寄って帰るつもりです。

 今日の子規歳時は、「携へし避暑案内や汽車の中(明治32年、1899年)」です。

 汽車の中で、避暑案内とは、夏を過ごす旧軽井沢の別荘への期待感からでしょう。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-17「動物と植物のあいだ、」です。

 動植之间,无脊椎和脊椎动物之间,

    都有中间物;或者简直可以说,

    在进化的链子上,一切都是中间物。

 動物と植物のあいだ、また無脊椎動物脊椎動物のあいだには、

 どちらにもその中間物が存在する。

 あるいは、つまりこうも言えよう、

 進化の鎖に連なるものすべてが中間物である、と。