魯迅箴言日記 2020/02/03 四十二の古ふんどしや厄落し

 今日は2月3日、節分です。10時に家を出て、6時に帰宅しました。帰り道、とり平へ寄って、米田の靴屋で長靴を買い、中央タクシー向かいの焼き鳥屋で焼き鳥10本買いました。午前中、小雨が降り、温度が下がり始めました。明日から、しばらく雪のようです。

 

 今日の子規歳時は、「四十二の古ふんどしや厄落し」(明治34年)です。節分の夜の夜に、褌の類を捨てると厄年の男女の厄落しになるとしている。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の17です。

 (原文)

 动植之间,无脊椎和脊椎动物之间,

   都有中间物;或者简直可以说,   

   在进化的链子上,一切都是中间物。

 (発音・拼音)

 Dòng zhí zhī jiān, wú jǐchuí hé jǐchuí dòngwù zhī jiān,
 dōu yǒu zhòng jiān wù; huòzhě jiǎnzhí kěyǐ shuō,
 zài jìnhuà de liànzi shàng, yīqiè dōu shì zhōngjiān wù.

 (日本語訳)

 動物と植物のあいだ、また無脊椎動物脊椎動物のあいだには、

 どちらにもその中間物が存在する。あるいは、つまりこうも言えよう、

 進化の鎖に連なるものすべてが中間物である、と。