魯迅箴言日記 2023/01/19 凍筆をホヤにかざして焦しけり(明治33年、1900年)

 今日は1月19日、木曜日。7時起床、9時から10時半日課。11時ホテル2135(山下・斎藤けいこ)、又べえラーメン、日課、5時半から川よし(ぽうママ、竹鼻、千葉、)う鍋の会、8時15分帰宅。

 今日の子規歳時は、「凍筆をホヤにかざして焦しけり(明治33年、1900年)」です。

 ホヤは、火屋・火舎と書く。ランプの火を覆うガラス製の筒。凍りついた筆を溶かそうとホヤにかざしているうちに、うっかり焦がしてしまったという句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-115「本業に関わるものは、」です。

 有关本业的东西,是无论怎样节衣缩食也应该购买的,

    试看绿林强盗,怎样不惜钱财以买盒子炮,就可知道。

 本業に関わるものは、たとえ衣食を削ってでも、買う必要がある。

 これは、山賊がいかに銭金を惜しまずに

 モーゼル拳銃を買うかをみれば、すぐわかるでしょう。