魯迅箴言日記 2022/02/21 侃々も諤々も聞かず冬籠(明治31年、1898年)

 今日は2月21日、月曜日です。新報の配達日と月例の打ち合わせ会が重なりました。明日は八戸での打合せです。今日中に新報を配らないといけないので朝九時に家を出ました。明日の夕刻は3度目のワクチン接種です。

 今日の子規歳時は、「侃々も諤々も聞かず冬籠(明治31年、1898年)」です。

 かんかん‐がくがく 【侃侃諤諤】

遠慮することなく盛んに議論すること。剛直で言を曲げないこと。「―の議論」
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-115「本業に関わるものは、」です。

 有关本业的东西,是无论怎样节衣缩食也应该购买的,

    试看绿林强盗,怎样不惜钱财以买盒子炮,就可知道。

 本業に関わるものは、たとえ衣食を削ってでも、買う必要がある。

 このことは、山賊がいかに銭金を惜しまずにモーゼル銃を買うかをみれば、

 すぐわかるでしょう。