魯迅箴言日記 2023/02/28 稽古矢の高くそれたる辛夷哉(明治31年、1898年)

 今日は2月28日、火曜日です。今朝は6時半に起き、8時半まで日課の続きをやり、10時まで新報配布。10時から街宣(石塚)、1時からむさし教室(アウガ)、2時45分から浪館小学校健全育成会、5時半からデジカメ展打合せ(千葉さん)、8時半帰宅し、小笠原雅夫に電話。9時30分、就寝。

 今日の子規歳時は、「稽古矢の高くそれたる辛夷哉(明治31年、1898年)」です。

 ここで、季語は辛夷。高くそれたる、矢の行方が気になります。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-19「改革者たちは、」です。

 有些改革者,是极爱谈改革的,

    但真的改革到了身边,却使他恐惧。

    改革者たちは、やたらと改革を語りたがるが、

 真の改革が身に及ぶと、きっと怖気づくに違いない。