魯迅箴言日記 2023/03/01 鶯の鳴きさうな家ばかりなり(明治29年、1896年)

 今日は3月1日、水曜日です。今朝は4時半に起き、4時半から日課をやり、朝食休憩後、10時から古川事務所で県民エナジー打ち合わせ会(広瀬)、12時から広瀬氏とラーメン。1時半から5時まで、小熊議員の一般質問レクチャー。5時から新報配布。7時から8時50分夕食休憩。9時就寝。

 今日の子規歳時は、「鶯の鳴きさうな家ばかりなり(明治29年、1896年)」です。

 明治29年の頃の根岸、鶯谷の近辺は、鶯の鳴きそうな家ばかりなのだ。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-20「破壊なくして建設なし、」です。

    无破坏即无新建设,大致是的;

    但有破坏却未必即有新建设。

 破壊なくして建設なし、とはおおむねそうだろう。

 だが、ぶち壊したからといって、必ず新しく建設されるとは限らない。