魯迅箴言日記 2020/02/05 梅さげて来る札者や七日過

 今日は2月5日、水曜日です。今日は、生活クラブ生協の日です。それに、市民図書館へ本を返しに行く日です。10時半に購入表を風晴さん宅に届け、3月2日の「グリーン交流会」のチラシを150枚も届けました。これで、5広報あおもりの2月15日号とアウガや11の市民センターにチラシが置かれることになっています。たくさん集まってくれればと思います。

 

 今日の子規歳時は、「梅さげて来る札者や七日過」(明治33年)です。この年の小正月(旧暦正月十五日)は、2月5日でした。梅の花の鉢を提げて子規庵を訪れたのは内藤鳴雪のようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の19です。

 (原文)

 有些改革者,是极爱谈改革的,

    但真的改革到了身边,却使他恐惧。

 (発音)

 Yǒuxiē gǎigé zhě, shì jí ài tán gǎigé de,    

 dàn zhēn de gǎigé dàole shēnbiān, què shǐ tā kǒngjù.

 (日本語訳)

 改革者たちは、やたらと改革を語りたがるが、

 真の改革が身に及ぶと、きっと怖気づくに違いない。