水曜会の忘年会

  朝七時過ぎに起きて、顔を洗い、新聞三紙をとりこみ、布団を上げ、二階の書斎でケーブルテレビで「カーネーション」を観る。居間のBSが降り積もった屋根雪のため、観ることができないためだ。7時45分、車庫前の雪を片付ける。7時53分、三男を送る。8時半に戻り、朝食を妻ととり、朝食と朝風呂をすますともう9時だ。ふたたび書斎で韓流ドラマ「海神」を観る。むつ市の渡辺さんと名のる人から電話あり。オンブズパーソンへ相談したいとのことだった。内容は、障害者支援のワークショップの問題点を20分余り訴えた。聞いているうちに大変だと思った。しかし、何もできないもどかしさと、どうすることもできないことが多いことに気付いた。
 10時に女房をジャスコに送る。シャッターの歪みをペンチで直した。10時15分出発。帰宅は10時48分だった。「日本経済の現状と課題」を書いている間に、昼になり、納豆、焼き鯖、味噌汁で昼食。一階の居間で、引き続き日本経済の論文書きとその脚注、さらに「北の螢に魅せられて」を執筆しているうちに午後5時。
 急いで着替えし、5時5分発のバスに乗る。中三前で降り、本町の蔵まで歩く。5時50分に到着。今日は「鹿の会・水曜会」の合同の忘年会。大雪・路面凍結のためにバスやタクシーは来ない。結局、6時15分に開会。市長も議会対策の打ち合わせで30分遅れで到着。二次会はセーラ。カラオケだった。10時解散。古川まで歩き、そこからタクシーで1000円。家に戻ったら、「家政婦のミタ」の最終回。全部終わるまで観て、涙を流す。
 今日の魯迅箴言はお休みです。