2012-05-02 今日の箴言「我每看运动会时,常常这样想」 日記 #小説 今日の魯迅箴言は「我每看运动会时,常常这样想」(運動会を見るたびに、いつも考える)です。 「我每看运动会时,常常这样想; 优胜者固然可敬, 但那虽然落后而仍非跑至终点不止的竞技者, 和见了这样竞技者而肃然不笑的看客, 乃正是中国将来的脊梁。」 これの日本語訳はこうです。 「運動会を見るたびに、いつも考える。 勝者はもとより敬うべきだが、 遅れても絶対にゴールまで駆け抜けようとする選手と、 その選手を見ながら粛然と笑わない観客、 彼らこそまさに中国の将来の脊梁(せぼね)である、と。」