今日の魯迅「阿Q正傳」日記 第3章 14

 今日は7月26日金曜日です。小泊の阿部さんがきました。川よしに行きました。夕方まで、核廃棄物問題の論文を書き、夕方、雨が止んだ時を見計らって、ホテル青森へ「有為無為未来の里」というNPOの役員会へ行きました。設立の趣旨や、新しいNPOの目的、事業内容について話し合った後、ホテルをでたら土砂降りになりました。傘をさして自転車でようやく事務所まで辿り着いたときには、びしょぬれでした。結局、27日に報告するレポートを仙台にメールで送ったのは、11時をすぎていました。円相場は1ドル99円20銭台でした。
 
 さて、今日の魯迅阿Q正伝」日記は、第3章続優勝記略の第14段落目です。
 
 14
 阿Qは彼が逃げるのだと思って、とびかかって行くと一くらわした。この一発が相手の身体まで届かないうちに、逆に握られてしまった。ぐいと引かれて、阿Qはたたらを踏んで前にのめり、たちまちひげの王に弁髪をつかまれた。壁の前に引っ張って行かれ、いつものように頭をぶつけられそうになった。
 
 阿Q以为他要逃了,枪进去就是一举。这举头还未达身上,已经被他抓住了,只一拉,阿Q跄跄踉踉的跌进去,立刻又被王胡扭住了辫子,要拉到墙上照例去碰头。
 
 Ā Q yǐwéi tā yào táole, qiāng jìnqù jiùshì yījǔ. Zhè jǔ tóu hái wèi dá shēnshang, yǐjīng bèi tā zhuā zhùle, zhǐ yī lā, ā Q qiàng qiàng liàng liàng de diē jìnqù, lìkè yòu bèi wáng hú niǔ zhùle biànzi, yào lā dào qiáng shàng zhàolì qù pèngtóu 。