「ペルガモンの鞄を捨てるな」を書き上げました。

 先ほど、「ペルガモンの鞄を捨てるな」(40枚)を書き上げて、遙56号用に提稿しました。北狄359号にしようかと迷いましたが、締切が先なので、遙としました。自分ながら推敲も重ね、佳品になったと自負しています。里帰りしていた娘も東京に戻り、静かな家に鶯の鳴き声が響いています。
 さあ、今夜から北狄359号に出す新しい小説にとりかからなければなりません。東奥賞の「ねぶた師半蔵」もあまり進んでいません。焦りは禁物と思いながらも、精進を重ねたいと思います。