幸せの向こうの孤独

 魯迅は創作には孤独に向き合うことが大切だといっています。
 ニューヨークの孫が里帰りで6日間家にいたことになる。今日帰るのだが、昨夜からとても孫がかえった後の寂寥感におびえて、とても辛かった。それで、何もしないで、夕食後すぐに寝てしまった。
 朝3時半に目覚めたが、結局、孫が帰った後のことを考えているうちにまた眠り、また起きては、孫の笑顔をまた見たいと思いながら、また眠ったら、本当に朝になってしまった。
 今夜から私は孤独に立ち向かって、創作に励まなければならない。