1月15日、新年や鶯鳴いてほととぎす

 今日は1月15日、月曜日です。いよいよ平常通りの生活に戻ります。
 柳原極堂が、子規を中心に俳誌「ホトトギス」を松山で創刊したのが明治30年(1897年)1月15日でした。翌年八月の20号で極堂は虚子に譲って、その後は東京で発行されることになったのでした。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言289です。
 文学的修养,决不能使人变成木石,所以文人还是人,他心里就仍然有是非,有爱憎,但又因为是文人,他的是非就愈分明,爱憎也愈热烈。
 Wénxué de xiūyǎng, jué bùnéng shǐ rén biàn chéng mùshí, suǒyǐ wénrén háishì rén, tā xīnlǐ jiù réngrán yǒu shìfēi, yǒu ài zēng, dàn yòu yīn wéi shì wénrén, tā de shìfēi jiù yù fēnmíng, ài zēng yě yù rèliè.
 文学の修養は、決して人を木石にかえることはできない。だから文人はやはり人であり、人である以上、彼の心にはやはり是非があり、愛憎がある。しかしまた文人であるため、彼の是非はますます明確であり、愛憎もますます熱烈である。