1月10日、薪能の舞台衣装を誂える

 今日は2019年、1月10日、木曜日です。今朝7時半に起きてすぐ朝ドラを見て、そのあと30分眠りました。3時に寝たので、とても寝不足だったのです。9時に家をでて、銀行へ行き、アウガ研修室の使用料の前納分を納付したあと、市民図書館へ行き、魯迅選集を返却に行き、同じ本を10冊また借りてきました。そのあと、1月29日の研修室の使用料の納付書を提出しました。これで、あとは許可証さえ忘れなければ、29日の森さんのバイオマスボイラー講演会の準備はあとはポスターとチラシ、それに人集めだけです。

 今日の子規歳時は、「あつらえの扇出来たり謡初」です。
 僕の今日の川柳は、「薪能の舞台衣装を誂える」です。

 今日の魯迅箴言は、No10「坟・娜拉后怎样」『墳』「ノラは家を出て、どうなったか」です。
 人生最苦痛的是梦醒了无路可以走。
  做梦的人是幸福的;
  倘没有看出可走的路,
  最要紧的是不要去惊醒他。

 Rénshēng zuì kǔtòng de shì mèng xǐng liǎo wú lù kěyǐ zǒu.

 Zuòmèng de rén shì xìngfú de;

 tǎng méiyǒu kàn chū kě zǒu de lù,

 zuì yàojǐn de shì bùyào qù jīngxǐng tā.
 人生で最も大きな苦痛は夢が醒めたとき行くべき路がないことです。
 夢を見ている人は幸福です。
 もし行くべき路が見つからなかったならば、
 その人を呼び醒まさないでやることが大切です。