う魯迅箴言日記 2024/04/28 髭剃ルヤ上野ノ鐘ノ霞ム日二(明治35年、1902年) 

 今日は4月28日、日曜日です。早いもので4月もあと3日となりました。今月は7日に亡くなった古川壬生さんの葬儀(12日)、14日に亡くなった斎藤孝幸さんの葬儀(22日)と、とても悲しく、つらい日々がつづきました。5月にむけて、残り3日を大事に過ごしたいと思います。今日は、日課とブログの更新をして、川柳雪の会の例会にも出ます。あとは、できるだけ事務整理をします。

 今日の子規歳時は、「髭剃ルヤ上野ノ鐘ノ霞ム日二(明治35年、1902年) 」です。

 鐘霞む が一季語だそうです。

 今日の魯迅箴言は、箴言365-77「暴君の専制は、」です。

 暴君的专制使人们变成冷嘲,

    愚民的专制使人们变成死相。

 暴君の専制は人を冷やかにあざけるものにし、

 愚民の専制は、人を死相にする。