魯迅箴言日記 2020/04/07 朧夜や悪い宿屋を立出づる

 今日は4月7日、火曜日です。今夜、安倍首相が緊急事態宣言を発するようです。家人が過敏になっているので、私もなるべく行動を自粛することにします。今日のOBGの会合、8日の水陽会、10日の三甲会、18日の青ペンの総会、いずれも中止または延期です。17日の北狄の合評会と18日の長寿会総会は予定通りです。川柳の句会は軒並み、中止もしくは投句のみとなりました。

 

 今日の子規歳時は、「朧夜や悪い宿屋を立出づる」(明治29年)です。子規が発病の原因となったのは、明治22年4月、水戸に遊んだ時の宿屋で冷遇されたようで、那珂川を下る舟の中で全身が激しく震えたことだそうです。この句の宿屋とは、そのときの宿屋のことです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の81です。

 (原文)

  无论忤逆,无论孝顺,

     小孩子多不愿意「诈」作。

     听故事也不喜欢是谣言,

     这是凡有稍稍留心儿童心理的都知道的。

 (発音拼音)

  Wúlùn wǔnì, wúlùn xiàoshùn,

  xiǎo háizi duō bù yuànyì `zhà'zuò.

  Tīng gùshì yě bù xǐhuān shì yáoyán,

  zhè shì fán yǒu shāoshāo liú xin er tóng xīnlǐ de dōu zhīdào de.

 (日本語訳)

  不孝者でも、孝行者でも、

  子どもはほとんど「詐(うそ)」を嫌い、

  物語を聴いても、根も葉もない話は喜ばない。

  これは、子どもの心にそっと耳を傾ける者ならば、

  およそ知っていることである。