魯迅箴言日記 2020/07/29 君に送りて思ふことあり蚊帳に泣く

 今日は7月29日、水曜日です。今日は、久しぶりに十和田湖を見て来るつもりです。27日、28日と少し忙しすぎました。ゆっくりします。

 

 今日の子規歳時は、「君を送りて思ふことあり蚊帳に泣く」(明治30年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の64日目「実際は、たとい天才であったとしても、」です。

 (原文)

  其实即使天才,

       在生下来的时候的第一声啼哭,

       也和平常的儿童的一样,

       决不会就是一首好诗。

 (拼音)

  Qíshí jíshǐ tiāncái,        
  zài shēng xiàlái de shíhòu de dì yī shēng tíkū,        
  yě hé píngcháng de értóng de yīyàng,        
  jué bù huì jiùshì yī shǒu hǎo shī.

 (訳文)

  実際に、たとえ天才でも、

  生まれた時の第一声は、

  普通の赤ん坊と同じような、産声です。

  決して、初めから立派な詩のような産声ではないのです。