魯迅箴言日記 2020/11/16 世の中を恨みつくして土の霜

 今日は11月16日、月曜日です。今日は旧暦の10月2日、大安です。午前中は半日ドックで、夕方から月曜会です。とり平にも行きます。日課をやり、小説を書いて、次に備えます。

 

 今日の子規歳時は、「世の中を恨みつくして土の霜」(明治28年)です。一年前に亡くなった中野逍遥のことを詠んだ句です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第4条です。

 第4条〔天皇の権能の限界、国事行為の委任〕

(1)天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。

(2)天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の164日目「自分と同じでない大抵の人は、」です。

 原文;

 普通大抵以和自己不同的人为古怪,这成见,必须跑过许多路,见过许多人,才能够消除。

 拼音;

 Pǔtōng dàdǐ yǐ hé zìjǐ bùtóng de rénwéi gǔguài, zhè chéngjiàn, bìxū pǎoguò xǔduō lù, jiànguò xǔduō rén, cái nénggòu xiāochú.

 訳文;

 大概の普通の人は、自分と違う人のことを変な人だと思っていますが、このような偏見をなくすには、たくさんの道を通り、たくさんの人と会う必要があります。