魯迅箴言日記 2020/11/17 我は京へ神は出雲へ道二つ

 今日は11月17日、火曜日です。昨日は健康診断もどうにか無事に終えることができました。あと10日、できるだけ節制するつもりです。今日は10時半に工藤良夫君の家に行き、13時半から古川の事務所でテレビ会議です。今日の予定はそれだけです。テレビ会議は、1時半から4時過ぎまでかかりました。そのあと、5時半まで、事務所で収益事業の廃止届の提出のための作業を行ないました。そのあと、とり平に寄って、ワンコイン分だけ飲んで食べてかえりました。帰宅は6時13分でした。

 

 今日の子規歳時は、「我は京へ神は出雲へ道二つ」(明治30年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第5条です。

 第5条〔摂政〕

皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第1項の規定を準用する。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第165日目「私は人間がなにができるかを知っています」です。

 原文:

 我明知道几个人做事,真出于为天下是很少的。但人于现状,总该有点共同目的,便可以合作。即使合作。即使含些”利用”的私心也不妨,利用别人,又给别人做点事,说得好看一点,就是”互助”。

 拼音;

 Wǒ míng zhīdào jǐ gèrén zuòshì, zhēn chū yú wéi tiānxià shì hěn shǎo de. Dàn rén yú xiànzhuàng, zǒng gāi yǒudiǎn gòngtóng mùdì, biàn kěyǐ hézuò. Jíshǐ hézuò. Jíshǐ hán xiē” lìyòng” de sīxīn yě bùfáng, lìyòng biérén, yòu gěi biérén zuò diǎn shì, shuō dé hǎokàn yīdiǎn, jiùshì” hùzhù”.

 訳文;

 世界のために何かをする人はほとんどいないことを私は知っています。 しかし、現実の人々は、(世界に)協力できるように常に共通の目的を持っている必要があります。 (世界のために)協力したとしても、(世界を) 「利用する」というわがままでもってしても、他の人を使って何かをしたいと思うかもしれませんが、もっといいのはお互いの「相互扶助」の気持です。