今日は3月24日、水曜日です。今日は朝7時に議案署を出しに西郵便局へ、そのあと9時半までかけて、北狄の最終編集作業をし、輝代さんの叔母のつれあいの死居の湯灌の立ち合いに久須志典礼会館まで輝代さんと行きました。誤嚥性肺炎で佐藤の父さんはあっけなくこの世を去りましたが、しんじられないくらい生前そのままの姿でした。あこおばちゃんの傍に行きたかったのでしょう。コロナのせいで、入院すれば、家族とあえないまま、死んでいくのです。隔離され、監獄のような病室で、ひとり淋しく死ぬのはごめんです。美濃さんもそうでしたし、佐藤の父さんもそうです。あすはわが身のような気がします。昼は、笹森先生と奥さんの三人でラーメンを食べに行きました。
3時までかけて、青柳さんの北狄394号の3校の直しを印刷所に掛けあって、そのあと4時半まで原子力資料情報室のZOOM会議の理事会です。情報室もGEA同様財政難のようです。スタッフの賃金カットをするという議案に賛成するのは忍びなかったです。議論の最後に、原発を止めるには、深層防護第5層の避難計画の実効性を担保とすることの戦略について河合弁護士から提起され、わたしの視点がようやく認められたとの思いがしました。4時半に新報配布ののこり2部を王味と居酒屋ぽーに配り終え、とり平に寄ってかえりました。
今日の子規歳時は、「紅梅の鉢や寐て見る置処(明治35年、1902年)」です。
第14条〔法の下の平等、貴族制度の禁止、栄典〕
(1)すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
(2)華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
(3)栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第288日目「危険? 危険は人を緊張させ、」です。
原文;
危险? 危险令人紧张,紧张令人觉到自己生命的力。在危险中漫游,是很好的。
拼音;
訳文;
危険? 危険は人を緊張させ、緊張はわが生命の力を実感させる。危険のなかの漫遊はなかなか乙なものだ。