魯迅箴言日記 2020/02/21   

 今日は2月21日、金曜日です。朝9時半に家をでて、途中、食事と県議会へ顔をだしただけで、6時半まで事務所で仕事をして、とり平によって、焼酎水割り2杯とハツ4串食べ、500円払って帰りました。カウンターに座り、おしぼりで顔をふいて、最初に飲む焼酎水割りの美味しい事といったら、ハツの焼き鳥塩は絶品なだけに、焼き上がるの待つ瞬間の一二分の間は、なんとも言えない至福の時間です。

 

 今日の子規歳時は、「侃々も諤々も聞かず冬籠」(明治31年)です。子規は20歳年上の内藤鳴雪とは文学の議論では、譲ることなく、侃々諤々の論戦を挑んでいたようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の35です。

 (原文)

    危险?

      危险令人紧张,

      紧张令人觉到自己生命的力。

      在危险中漫游,是很好的。

 (発音・拼音)

      Wéixiǎn? Wéixiǎn lìng rén jǐnzhāng,

      jǐnzhāng lìng rén jué dào zìjǐ shēngmìng de lì.

      Zài wéixiǎn zhōng mànyóu, shì hěn hǎo de.

 (日本語訳)

  危険?

  危険は人を緊張させ、

  緊張はわが生命の力を実感させる。

  危険のなかの漫遊は、なかなか乙なものだ。