魯迅箴言日記 2021/11/27 小夜時雨上野を虚子の来つつあらん(明治29年、1896年)

 今日は11月27日、土曜日です。浅虫温泉に泊まりました。三男の夫婦と孫はとなりの部屋、私と輝代さんは5階の陸奥湾に面した部屋です。落ち着いたゆったりとした一日でした。

 今日は昨夜半から続く小雪交じりの冬景色です。路面は凍結しているようで用心が必要です。

 朝食を宿で5人でとって、水族館へ行き、イルカショーを観て、三男一家と別れました。まっすぐ生協へいき、買い物をして、午後には、福島党首を迎えに行きました。3年ぶりくらいですが、福島さんは元気でした。

 選挙の総括会議を傍聴して、4時に帰り、4時45分に家を出て、十和田市へ昔の組合仲間の忘年会に行きました。帰ったのは11時半でした。

 今日の子規歳時は、「小夜時雨上野を虚子の来つつあらん(明治29年、1896年)」です。