魯迅箴言日記 2022/01/25 水に映る火事は堀端通り哉(明治30年、1897年)

 今日は1月25日、火曜日です。今日は新報の配達です。昨日の予定でしたが、日課を完全に消化し、小説の執筆と準備書面の執筆も日課に加えたため家での作業を優先したのでした。今朝は4時に起き、8時までに12の日課の作業をすべて終えました。9時半過ぎに家を出て、10時からの青柳事務所での事務局会議に臨みます。

 今日の子規歳時は、「水に映る火事は堀端通り哉(明治30年、1897年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-88「幼稚は、何ら恥ずべきことではありません。」です。

 至于幼稚,尤其没有什么可羞,

    正如孩子对于老人,毫没有什么可羞一样。

    幼稚是会生长,会成熟的,

    只不要衰老,腐败,就好。

 幼稚は、なんら恥ずべきことではありません。

 ちょうど子どもが老人に対して、なんら恥じることがないのと同じです。

 幼稚なら、成長し成熟していくことができます。

 ただ、老いぼれ腐敗しなければ、それでいいのです。