6月27日、青梅をかきはじめなり果物帖

 今日は6月27日、木曜日です。妻と娘、孫の四人で朝ごはんを食べました。今日は午前中新町事務所へ居て、午後は環境教育専門員の講習会です。
 今日の子規歳時は、明治35年の果物帖に青梅を写生したときの句です。
 今日の魯迅箴言は、箴言162です。
 天下本无所谓闲事,
  只因为没有这许多遍管的精神和力量,
  于是便只好抓一点来管。
  为什么独抓这一点呢?
  自然是最和自己相关的,
  大则因为同是人类,或是同类,同志;
  小则,因为是同学,亲戚,同乡,
 ――至少,
  也大概叨光过什么,
  虽然自己的显在意识上并不了然,
  或者其实了然,
  而故意装痴作傻。
 世間にはどうでもいいことなど存在せず、
 ただ、あれこれ首をつっこむ気力も力もないため、
 ある一つだけをつかまえて関わるのである。
 なぜその一つなのか。
 それが自分と、もっとも関わりが深いから……