魯迅箴言日記 2022/01/31 新海苔の一帖づつを土産哉(明治33年、1900年)

 今日は1月31日、月曜日です。今日で1月もおわり、明日から2月です。あっという間の正月でした。オミクロンコロナの第6派の猛威はいつおさまるかわかりません。今日は午前中に県民エナジーと新報の事務の整理をし、あとは宛名シールの作成と印刷を行います。

 今日の子規歳時は、「新海苔の一帖づつを土産哉(明治33年、1900年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-94「青年が、金文字の看板を首にかけた指導者を探す必要など、どこにあろうか?」です。

 青年又何须寻那挂着金字招牌的导师呢2?

    不如寻朋友,联合起来,同向着似乎可以生存的方向走。

    你们所多的是生力,

    遇见深林,可以辟成平地的,

    遇见旷野,可以栽种树木的,

    遇见沙漠,可以开掘并泉的。

 青年が、金文字の看板を首にかけた指導者を探す必要など、どこにあろうか?

 朋友を探して団結し、生きていけそうな方向へと共に歩み出すほうがいい。

 君たちは活きる力に溢れれていて、

 森林に遭遇すれば平地を切り開き、

 荒野に遭遇すれば樹木を植え、

 砂漠に遭遇すれば井戸を掘ることができるのだ。