魯迅箴言日記 2022/02/01 碧梧桐のわれをいたわる湯婆哉(明治29年、1896年)

 今日は2月1日、早いもので、2022年ももう2月です。今日は6時半に起き、9時半に日課を終えました。新報の三種帯封の宛名ラベルの印刷をして、10時半に家を出て、古川の事務所に寄り、水口君に家賃を2か月分払い、水道が凍結していないことを確認して、青柳の事務所へ行きました。新報の入出金の記帳をし、宅配分の帯封をしました。昼に、重慶飯店の塩ラーメンの出前を頼み、いつもながら堪能しました。1時15分に宅配の準備と県庁の請求書を作り直し、青森中央局の差出から配達を開始しました。17通差出しました。つぎに、県庁へいき、3課と鹿内さん、県職労に配り、あとは金澤先生、朝鮮総連、青森通運とまわり、そのあと、建部さん、成田さん、蛯名さんとまわり、市交通労組に寄りました。そのあと、工藤さん、成田さん、蛯名さん、そして笹森先生宅へ配達していったん、青柳の事務所に戻りました。県民電気の引き落としができなかったので、北川さんに集金にきてもらいました。4時15分に事務所を出て、自治労へ行き、奥田・畠山さんに配り、市議会の蛯名・橋本両議員のところに配り、浦町の三上さん宅から、国道へもどり、風晴さん、杉村さん、間山さん、斎藤さん、若佐さん、渡辺さんが最後でした。帰り道、生協の金沢店により、ビールと刺身、肉を買ってかえりました。この間、会話した人、水口氏、吉川氏、小野寺氏、本局の窓口のひと、県庁の3課(健康福祉、財政、教育政策)の職員、鹿内氏、県職労の佐藤さん、朝鮮総連委員長、青森通運の受付氏、建部さん、蛯名氏、市交通の書記さん、北川氏、畠山氏、奥田氏、赤平氏、橋本さん、若佐さん奥様等でした。電話は、海老名氏、工藤慎氏、笹森氏、でした。

 今日の子規歳時は、「碧梧桐のわれをいたわる湯婆哉(明治29年、1896年)」です。河東碧梧桐は、子規の高弟、昭和12年(1937年)2月1日逝去。

 たん‐ぽ 【湯婆】

(唐音)中に湯を入れて、腰・脚などをあたためるのに用いる金属製または陶製の器。ゆたんぽ。冬
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-95「初めて蟹を食べた人には、」です。

 第一次吃螃蟹的人是很可佩服的,

    不是勇士谁敢去吃它呢?

    螃蟹有人吃,蜘蛛一定也有人吃过,

    不过不好吃,所以后人不赤了。

    像这种人我们当极端感谢的。

 初めて蟹を食べた人には、まったく感服します。

 勇者でなくて誰が、そんなものをあえて食べるでしょうか?

 蟹を食べた人がいれば、蜘蛛を試した人もいたはずです。

 しかし不味かったために、後の人は食べなかった。

 このような人たちに、私たちは大いに感謝すべきでありましょう。