魯迅箴言日記 2022/03/21 カナリアの餌に束ねたるはこべ哉(明治32年、1899年)

 今日は3月21日、春分の日、月曜日です。今日は4時からアウガ月曜会、5時過ぎに弁慶へ工藤さんと行きました。工藤さんを25日に鉄芳さんにリンゴの手伝い人として紹介することにしました。

 今日の子規歳時は、「カナリアの餌に束ねたるはこべ哉(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-2「地球上の世界は一つではなく、」です。

 地球上不只一个世界,

    实际上的不同,比人们空想的阴阳两界还利害。

    这一世界中人,会轻蔑,憎恶,压迫,恐怖,杀戮

    别一世界中人,……

 地球上の世界は一つではなく、

 現実の相違は、空想上の陰と陽の世界の違いよりもっと凄まじい。

 ある世界の人間は他の世界の人間を、

 軽蔑し、憎悪し、抑圧し、恐怖し、そして殺戮する……