魯迅箴言日記 2022/05/22 石竹の葉勝に赤き花一つ(明治30年、1897年)

 今日は5月22日日曜日です。生協への買い物、アウガへの会場予約、図書館への魯迅選集の返却と更新、新報の受領、22日分の日課を完璧にこなします。

 今日の子規歳時は、「石竹の葉勝に赤き花一つ(明治30年、1897年)」です。

 石竹;ナデシコ科の多年草。中国原産。高さ約30センチメートル。茎・葉は粉白色を帯び、葉は対生して細い。5月頃、茎頂や枝端に直径3センチメートルほどの五弁花を付ける。花色は紅・白など園芸品種が多く、観賞用に栽培。からなでしこ。漢名、瞿麦くばく。夏

 今日の魯迅箴言は、箴言130-24「実は革命は、」です。

 其实革命是并非教人死而是教人活的。

    じつは革命は、けっして人を死なせるものではなく、人を活かすものであります。